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今更聞けない?レンジの基本をおさらい

  • 執筆者の写真: PLUSONECOOKING
    PLUSONECOOKING
  • 2024年8月1日
  • 読了時間: 1分

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おそらく一番使われているキッチンツールがレンジまたはオーブンレンジ。当たり前すぎて「え?今さら?」と思うかもしれませんが、うっかり事故を防ぐためにもレンジの基本をおさらいしておきましょう。



レンジOKな食器


ガラス食器(1番安全)、紙皿・ペーパーナプキン・ペーパータオル、陶器(叩いてみて鈍い音がしなかったら大丈夫。ただ金属模様などが入っているものはスパークする危険があります)



使ってはいけない容器類


アルミホイル、金属の容器(缶詰など)、ビニール袋・ゴミ袋



案外わかりづらいのがプラスチック容器


・ポリエチレン製(PS)


耐熱温度は70~90℃であり電子レンジは基本的に不可。見分けるポイントのPSは、たまごパックが代表。潰すとパリっと音がなって元の形に戻らないのがポリエチレン製の特徴のようです。



・ポリプロピレン製(PP)


耐熱温度は110~130℃前後で、レンジ可能です。PSのように指でつぶしても完全には変形しませんコンビニ弁当の容器がPP製のものが多いようです。



レンジ機能に関しての基本的なことですが、上手に安全に、料理を楽しむために覚えておきましょうね。








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